教育ワーママの燃え尽きブログ

教育ママのスイッチがはいった3歳男児の母です。旅行が大好きフットワーク軽めの食いしん坊ワーママの育児ブログです。教育や都内近郊のお出かけ情報などを発信しています。

息子が2歳で公文に通い始めたワケ。友人の子供6歳がすごかった

6歳で中学二年の数学を解いている

前回、公文の幼児クラスに通い始めた時の様子を書かせて頂きました。

今回は公文を選んだきっかけというか教育スイッチがオンになった背景について書きたいと思います。

inami-edumama.hatenablog.com

 

 

友達の教育ママぶりに影響された

年始に友人で集まったところ、早めに結婚&出産して専業主婦をやっている2児ママが「教育ママをやっている」と断言。おおおおお!!このとき、習い事について考えていたのですぐに、その話、詳しく聞かせてもらおうじゃないか!といろいろヒアリングしました。

小学校入学前に算数(数学)と英語が仕上がっている

友人が子供たちに与えている環境がこの二つでした。

子供二人をインターナショナル幼稚園にいれている

最近多いですよね。昔に比べて値段の差も小さくなっていて、だったらインターナショナルの方がと選んでいるご家庭をよく聞きます。生徒はほとんど日本人のようですが、それでも英語のある環境はうらやましい!

年長の長男は年少から公文に通っていて、算数はすでに中学2年レベル

算数のみ通っていて子供の意欲がすごく、あっというまに三次関数レベルまで行ったそうです。子供の吸収力、理解力は本当に凄まじい。

気になったのは公文

新しい情報しかも先輩ママの体験談は本当にありがたいです。ちょうど2歳を過ぎて何か習い事をさせたいなぁと思っていたのでまさに公文が響きまくりでした。インターナショナル幼稚園/保育園も少しは気になりましたが費用面とどちらかというと日本の教育が好きだし、いまの保育園を私も息子も気に入っているので転園はないかなという判断でした。

2歳の公文

Baby Kumon

早速検索してみると、0,1,2歳向けにはBaby Kumonの広告がたくさんでてきます。Baby Kumonは教材を自宅で子供と親が一緒にやるのがメインで定期的に教室に行ってチューターと進捗を確認していくようなシステム。

自宅でやるものは増やしたくない

自宅・・・教材・・・実は既に我が家にはこどもチャレンジのしまじろう先生とディズニー英語のDWEを採用していて、どちらもそんなに親の手はかからない内容ではあるけれど、これ以上は自宅学習もとい、母のタスクや物を増やしたくありませんでした。

2歳という年齢

もう2歳を過ぎているので今からBabyというのも違う気がします。

でもせっかくついた教育ママの灯火も消したくない。むーん。。。

近くの教室に幼児クラスを発見

いろいろ考えながら近隣の教室を調べて通えるところにあるかチェックしました。すると未就学児を対象とした「幼児クラス」を設置している教室があることが判明。どうも幼児クラスは個別学習の導入のようなものでカードや絵本や歌で右脳を刺激していくような、まさにやってあげたいけど手が回らないやつ、親がやると親子ともども甘えがでて崩壊するやつ、ストレスになるやつ、すなわちアウトソーシングしたいやつ!!これだわ、これこれ、これでお願いします!アドレナリンがぐわっとでました笑

無料体験学習に申込

タイミングよく開催されていた「無料体験学習」で見学&体験させてもらおうと申込みを完了。先生から連絡がくるのをわくわく待つ。待つこと数時間、先生からメール受信!

 

「幼児クラスは満席のため体験をお受けできません」

 

ちーーん。。。満席と聞くとますます入りたくなるではないか・・・

なんとか通える方法はないか、個別学習しながら幼児クラス待つことはできないかなどなど即座に返信!相当うざったかったのか先生から電話がかかってきました。

個別学習はまだ早かった

要約すると、個別学習は一人で席について学習し、上着の脱ぎ着やトイレ含め身の回りのことが一人でできることが条件とのこと。うーん、それはうちの息子にはまだまだ無理という判断。消えそうになる灯火。。。ただこのとき幸運だったのが1月というタイミング。4月の進学による動きがあるかという確認をしたところ「あると思う」という回答!空きが出たら連絡をもらうということにして、4月入会を待つこととなりました。

このときは公文は断念、でも教育ママは止まれない

燃え盛った教育ママ熱は4月まで待てない!

何かやりたい、何かできないか七田式やら楽天でドリルを検索したり燃える燃える!(おや、タスク増やしにいってるぞ?)でもなんか、いまの月齢の右脳バリバリのときにドリルっていうのも違うなーと思い迷う迷う。

東大合格カリスマ教育ママの佐藤さん

絵本1万冊を読む

そこで参考になったのが前述の教育ママから教えてもらった「佐藤ママ」のこと。佐藤ママとは3男1女を東大理Ⅲに合格させたことで有名な教育ママのカリスマ。そのカリスマがやっていたのが「絵本をたくさん読む」ということ。佐藤ママは子供1人につき絵本1万冊を読んだそう。これは公文の理念にも沿っていて、1万冊という量はともかく内容は私の考え方にも合致しています。

絵本の読み聞かせをちゃんとやる

今ある時間やお金やかけられる労力をふまえたうえで、できる範囲でやってみようと決意しました。いつも言っているようにやってみてダメだったらやめればいい。なのです。

絵本読み聞かせプロジェクト始動

運用方法は別途書きます!

兎にも角にも、イナミ家にて2019年1月16日は記念すべき「絵本読み聞かせプロジェクト始動の日」となりました。