教育ワーママの燃え尽きブログ

教育ママのスイッチがはいった3歳男児の母です。旅行が大好きフットワーク軽めの食いしん坊ワーママの育児ブログです。教育や都内近郊のお出かけ情報などを発信しています。

【2019年11月】3歳子連れグアム3日目_イルカツアーとチャモロビレッジナイトマーケット①

こんにちは!イナミです。
いよいよ楽しみにしていたイルカツアー!!
これは小さい子供も大人も大興奮!!!!
乳幼児を連れてグアムにいくなら絶対オススメ!

イルカウォッチング・クルーズ+オーシャンパーク(ボートシュノーケリング+水上すべり台+トランポリン) <日本語スタッフ/往復送迎>by スキューバカンパニー

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イルカツアーとは

予定ギチギチにはしたくなかったけど、何か一つくらいはメインイベントを入れたいなと思って事前に日本からイルカツアーを予約しました

私はいつも、海外でのオプショナルツアーはベルトラさんを利用しています。

ツアー種類が豊富かつコスパもよく、今までトラブルにあったり不快な思いをしたことは一度もありません。またこちらのリクエストへの返信もきちんと対応してくださるので、間違いない、といった感じです。

イルカウォッチング・クルーズ+オーシャンパーク(ボートシュノーケリング+水上すべり台+トランポリン) <日本語スタッフ/往復送迎>by スキューバカンパニー

イルカツアーは赤ちゃんから参加OK

マリンアクティビティのほとんどは5歳~とか、小学生以上がターゲットで、小さい子供が参加できるものはなかなかないのですが、イルカツアーは赤ちゃんから参加できるものがほとんど。三世代で参加されてるグループもいました!

イルカツアーのながれをご紹介

私たちが参加したツアーのながれをご説明します!

全部日本語OKですのでご安心ください。

8:30頃にホテルにお迎え

送迎ついてます。今回、ホテルじゃなかったので申し込み時は送迎対象外なので現地集合してください、とお知らせが来たのですが、宿の近くのホテルを提示して送迎をお願いすると快諾してくださいました。ほんとうによかった。朝早くから荷物と息子持って遠くの波止場近まで行くの、マジムリ。

 

最初に乗ったバスは参加ツアーごちゃまぜです。バスで一度、ツアー催行会社の事務所兼待合所のような場所に到着します。ここでツアー参加の承諾書や必要書類を書いて提出します。そして別のバスに乗り換えてイルカツアーの港へと向かいます。

 

大人も子供も大満足のツアー行程!

ツアー内容はホームページの通りで、大満足の内容でした!

船に乗れた!

おそらくここまでの子供の人生で、電車やバス、タクシー、自転車などは日常で気軽に乗れるし見られるし、飛行機や新幹線も旅行や、ご実家の場所によっては帰省の時に乗る機会もあったかと思います。が、意外と船って乗ってない。というか、わざわざ乗ろうと計画しないとなかなか乗れない。散々、絵本や映像で見てきている船。やっと体験できるチャンス到来!

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船酔い注意

ただ、めっちゃ揺れます。。。不安な方は日本から酔い止めを持参されることをお勧めします。我が家も3歳以上の幼児も飲める酔い止め薬を飲んで挑みました。ちなみに乗る30分前ということでバス待ちの待合所で飲みました。ご参考まで。

 

 

 

40分以上爆走

イルカが見えるポイントを探してすごいスピードでひたすら海を走破します。大きな波にザバッと乗って船がジャンプしてたくさん揺れるのでアトラクションのように盛り上がります!そんななか、息子と向かいの赤子は爆睡。揺れとエンジン音と風と緊張に疲れつつ心地よかったみたい。イルカが出てきたら起きてね!!
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ここで私は船の二階へ。もうすごい風!でも絶景!!飲み放題のジュースをちゅーちゅー吸いながら、なんかクルージングを楽しむイイ女になったような錯覚。
 

イルカきたーーー!!

このツアーのメインイベント!!!!

ついに現れました、本日の主役たち!!!!

さすが遭遇率95%以上!!無事にイルカの群れと遭遇できました!!ほかにもイルカツアーの船がいるので情報交換しあってその日のイルカポイントを発見!やったー!!


そもそもイルカツアーを申し込んだ理由の一つに、おそらくうちの息子はイルカって水族館の生物って思ってる、お魚も水槽のものと思っている。これはしょうがいないことだし、大きくなれば修正されるものと思うのですが・・・やはり教育ママとしては「イルカは海のいきもの」と正しく伝えたい!めらめら。ということで、海で泳ぐイルカたちを見られて、見せることができて、本当にうれしい!!

 

野生のイルカ大量発生中!!

気づいたら船のまわりは右も左もイルカだらけ!うようよいる、という表現がぴったり。息子も起きて無事見られました♡

 

船長さんが船をブオーンと走らせて波を作るとイルカが遊びはじめて軽くジャンプ!

 

最高・・・・・・・!!

 

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遭遇できなかった場合は無料で再チャレンジの保証付き!

イルカと遭遇できなかった場合、無料でもう一回参加もしくはチョコのプレゼントとのことでした。

 

だが、ここもまためちゃめちゃに揺れる&酔う

大波のなか船が止まったり走ったりするなかでイルカをみるので立つのもやっと。写真どころじゃない状況。でもキャー!ギャー!!といいつつみんな楽しそう!子供たちは座って柵にしっかりつかまって見てました。私は身体の軸に集中して揺れるなか踏ん張って頑張って撮影。最初は注意喚起してたガイドさんに「君、体幹強いねー!」と褒められてにんまり。うふふ。

 

でも本気で体調悪くなってる人もいた。酔い止め必須!

 

 

シュノーケルもできる

大人はシュノーケルポイントでシュノーケルもできます。イルカを発見した時間帯、場所にもよりますがその時のベストな場所に連れて行ってくれます。

私が参加したときはイルカウォッチングに時間をたくさん割いていたのと波の状態からあまり魚がいないエリアでしたが、それでも水が透明で、かなり下にある海底がハッキリと見えました。グアムの海の透明度すごい!!海底近くを泳いでいる魚もゴーグル越しの肉眼でみえて結構感動☆

 

子供たちはオーシャンパーク

シュノーケルができない小さい子供も思いっきり楽しめるアクティビティを用意してくれています!このへんは船の上にいると酔うし揺れるしで写真が全然ないです涙。

海上トランポリン

船の外にトランポリンを設営してくれます!これは楽しい!大人もOKだったので、ボウンボウン跳ねて、そのまま海にドッボーン!しました!きゃーきもちいいー!!

 

すべり台

これも船についていて、そのまま海にドッボーン!子供たちが繰り返しすべってました。ライフジャケットを着ているのでドッボーンしても大丈夫!

 

これってペンギンきょうだいと同じ!!!!

まさにこの、白い船・イルカ・お魚・海のすべり台というシチュエーションは息子の大好きな「ぺんぎんきょうだいシリーズ」の「ペンギンきょうだいふねのたび」という人気絵本と同じ!!日本でベルトラのホームページを見ながらツアー写真や詳細を息子と一緒に見ていたので、息子も「ぺんぎんきょうだいとおんなじだー♡いえーい!!」と、とっても楽しみにしていました♡急に船に乗ったりするとビビるかもしれないので、事前の刷り込み、とても大事です笑

お昼過ぎに港へ到着、ホテルへ

思いっきり遊んだあとはまた海を爆走して港へ戻ります。このころには酔い止めも切れてきて「あーはやくついてくれーぃ」な状態に。港に到着したあとは送迎先のホテル別にバスを指定されて乗り込みます。


コスパ最高!

この行程にジュース飲み放題、ライフジャケットやシュノーケルグッズが付いて、私がいつも海外のオプショナルツアーで利用させてもらってるベルトラさんによると、

大人一人(12歳以上)43ドル~、子供(6~11歳)26ドル~、5歳未満無料。

コスパがよろしい!!!!

 

イルカウォッチング・クルーズ+オーシャンパーク(ボートシュノーケリング+水上すべり台+トランポリン) <日本語スタッフ/往復送迎>by スキューバカンパニー

お弁当付きもあります

今回我が家はお弁当付きにしました。お昼過ぎに終わったあと、ご飯どうする?となるのも面倒だし、プラス5ドルと追加料金もそんなに高くないのでお弁当付きにしました。ただ、量がそんなに多くなさそうだったので、息子には事前にABCストアのスパムおむすびを持参しておきました。ABCのスパムおむすび、大好き♡

 

最高の時間!

期待以上にたくさんのイルカと会えて、ほかにも海で楽しめる要素がたくさんあって、たった半日なのにものすごい充実感でした!特に小さい子供連れだと激しいマリンアクティビティ(バナナボートとかパラセーリングとか)には参加できないので、大人も子供も妥協せずにだれも犠牲にならずに楽しめるこのイルカツアーは最高でした。

 

実は今回、イルカツアーのほかに水陸両用バスや海中展望塔も検討しました。でも、乗るだけ、見るだけ、窓越しの魚というよりも、自然の海の生を感じてほしいと、漠然とした思いですが、そんな気持ちになり、今回のツアーを選びました。そして何より子供のためだけでなく、大人も楽しくて、最高の思い出ができました!あのときの決断は間違ってなかった!!

 

ツアーが終わってからも、息子はイルカのとりこ。ただ、「いるかさんたちもおなかすいてかえったんじゃない?あのあと水族館のおうちにかえるんじゃないー??」と言ってて、引き続き水族館がホームだと思っていたのには笑ってしまいました!まぁそんなもんだ!

 

我が家の男子二人はこのあとお昼ご飯を食べてお昼寝ぐっすり。

私は夜のチャモロビレッジのナイトマーケットの準備のため、寝ずに活動し続けたとさ。後半へ続く!